クラシックパス再び〜温故知新〜

お久しぶりです。
2学期も始まって1ヶ月が経ちました。

9月上旬は色々な人から心配と同情をされるような忙しさが続きましたが、ここにきて少し落ち着いてきました。苦労自慢は好きじゃないけれど、少しだけ、危ないところでした。


まぁ、そんなことはさておき。
ものすごーく久しぶりに、カードマジックの技法の代表格 クラシックパスの動画を撮ってみました。ここ最近は『技法だけの動画を撮ってもなぁ』と思うようになっていましたが、少しコツをつかんだような気がしたので、せっかくだから動画にしてみました。



うーむ。
いざYouTubeに上げてみると以前のものとそれほど変わってないような気もします。
まぁせっかくなので少し補足をしておきましょう。
気になる方は続きをどーぞ。


思い返せば。
7年前にクラシックパスについて記事を書いたことがあります。正確には2回ですね。基本的な考え方は当時と大きく変わってはいません。角度を気にしながら、とにかく脱力です。

パスを見えないように、バレないようにする方法はたくさんありますが、僕はその中でも“気配を消す”ことにこだわっています。具体的には、手の力みを極力なくすことですね。
パスをする前・中・後で手の力加減をできるだけ変えないようにすることで、技法にありがちな“何かやった感”をなくすことができるんじゃないか、というわけです。

一方で、以前のやり方から意識して変えたことがひとつありまして。
それは、パスした後にカードを揃える動作をやめた、という点です。

「カードを揃える動きでパスを・・」というフレーズを目にすることがあります。というか、実際僕もそう考えていました。しかし、練習しているうちに『カードを揃える動きの後に改めて揃え直すのは不自然じゃねーか?』と思うようになり、最終的には『もう揃える動き自体をやめちまえ』という発想にたどり着きました。
実際やってみると、わざわざ揃えなくてもそれほどカードが乱れるようなことはありませんでした。それなら余計な動きは少ない方がいいということで、そのやりかたで動画を撮ってみた、というわけです。

人前でやることがほとんどない技法だったので、しばらく練習からも離れていましたが。久々にやってみるとやはりやっていて楽しい技法だなと感じました。流石はクラシックパス、多くのマジシャンを魅了してやまない技法ですね。

というわけで、この辺で。
次は技法ではなくマジックの動画を作りたいものですね。

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飲みすぎ注意

さすがに、花粉症の症状が出始めました。これだけ日本国民を悩ませているアレルギー症状を 飲むヨーグルトだけで解決しようなんてのは、流石に甘い考えでしたね。ただ症状がマイルドになっているのは間違いないので、引き続きオススメです(笑)

さて、ちょっと時間が空いてしましましたが。
前回の記事に書いたとおり、やってやりましたよ。


三年生を送る会で、マジックを。

人生初のステージマジック。
すこーし、詳しく書いていきますね。


今年の三送会の教員による出し物は、学園ものの劇のなかで各教員がそれぞれの特技や持ちネタを披露するという構成になっておりました。で、本来なら没収対象である生徒のトランプを借りてマジックを見せたり、隙あらば職員室でもトランプをいじっていた僕がやることといえば、もうマジックしかないだろうという流れになりまして。

ただ。
“ふつーの人”のマジックに対するイメージなんていい加減なもんで。カードだろうがコインだろうがステージだろうが、とりあえず全部ひっくるめて「マジック」なんですよね。僕がオハコとしているカードマジックが体育館のステージで全校生徒相手に通用するわけがないということや、カードができるからってステージマジックまでできるとは限らないということなんて知る由もないわけです。
かといって、断ろうにも他にできるネタがあるわけでもなく(笑)
“(カード)マジックが得意”というキャラを壊すわけにもいかないと、(ステージ)マジックで勝負することに覚悟を決めたのです。

急いで都内のマジックショップに出向いて、そこそこ見栄えが良さそう&そこそこ手軽にできそうなモノを 手当たりしだいに買いましたが、教員出し物の流れでそれらを披露するイメージになかなかピンとこなくて。
うーんとなっていたその時、ふとある商品の存在を思い出しました。

「ふじいあきらの 風船飲みの極意」

もうそのタイトルそのまんまの商品です。
現象のわかりやすさ、インパクト、時間のかからなさ、手軽さ。色々な面でこの風船飲みは“すごくちょうどいい”のではなかろうかと考え、急いでネットで注文しました。

解説DVDが届いたのはなんと本番2日前の夜。時間がありません。1人部屋で風船を飲み込んでもさみしかったので(笑) その日の夜はDVDでやり方やコツを確認することに専念し、前日の練習に全てを懸けることにしました。

んで、前日。授業のない時間から準備室にこもって猛練習です。しかしこの風船飲み、やってる本人は飲み込むのに必死で、周りからどう見えているのかがわかりません。そこで、マジックは知らないけど 口の堅そうな同僚にお願いし、見え方や演出面を確認してもらいながらひたすら風船を飲み続けました。

が。
本来マジックなんて1日の練習でどうこうなるほど甘いものではなく。なかなか演技が安定しないままでした。特に風船のセッティングを安定させるのが難しく。それが演技の成功を8割がた左右するにもかかわらず、3,4回に1回ぐらいしか上手くいかないというザマでした。

『もう本番の1回でまぐれ当たりが出るのを願うしかない』
そんな状態で本番を迎えました。


まぁ。世の中たまにはうまくいくもんで(笑)
緊張で手が震えながらもセッティングがうまくいき、ひたすら練習し続けてきたなかでも1、2番の出来じゃないかという演技になり。ついでに披露したフラッシュコットンとフラッシャーを使ったプロダクションと合わせて、全校生徒や教員から大きな歓声をもらうことができました。あとで 生徒が撮っていた動画で見直したら、風船を飲むのに必死で見せ方に余裕がありませんでしたが。まぁ、1日ちょいの練習で仕上げたレベルとしてはマシな方ではないかなと思っています。

こうして、人生初のステージマジックは何とか、無事成功に終わることができました。
ろくに練習もせずに覚えたてのマジックを披露しなければならなかったのは何ともしんどかったですが、日常ではありえない舞台でマジックを披露したことは、貴重な経験になりました。

ちなみに。
今回買った風船は全部で50本入り。それが本番終了後には残り4本になっていました。当然本番では1本しか使っていないので、前日の練習だけで45本を飲み干したことになります
もはや人間ではない。

以上、無駄に長くなってしまいましたが、この辺で(笑)
駄文にお付合いいただきありがとうございました。

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2017-03-10 : マジック : コメント : 0 : トラックバック : 0

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inspired by 幽遊白書

なんかややこしい話になってきましたね、WBC日本代表。
どうなることやら。

さて。
約束通り、たまにはマジックの話をしましょう。
ちょっと前に、生徒相手を中心にマジックを見せる機会がちょこちょこあったので、そこで思ったことを。備忘録も兼ねて、って感じですね。


今回書き留めておくのは2つ。

1つは、大人数相手に見せるのは難しい、ということです。
なんかぼんやりした言い方ですが(笑)

趣味レベルでマジックをやっている僕にはショーのように大勢の前でマジックをする機会なんてほとんどなくて。一応 人に見せるときのことをイメージしながら練習してはいますが、そのイメトレのほとんどが1対1の場面だったんですね。んなわけで、大勢に囲まれながらマジックをすることに全然慣れていなかったのです。

大勢相手は本当に厄介で。見破ろうとする目は増えるわ、その目に色んな角度から囲まれるわ、人によって通用する技法しない技法が違うわでもう大変です。さらには、教室の机なんかでやってるとマジシャン側と観客側の距離がめちゃくちゃ近くなって、安心してできるネタが限られてしまいます。

単純に“できる”マジックのレパートリーがそこそこあっても、“思いっきり至近距離で囲まれてもできる”マジックのレパートリーが少ないとせっかく人に見せるチャンスがあっても楽しめない、ということを実感しました。安全なネタを探すにしろ、技術を徹底的に磨くにしろ、“どんな状況でもできるネタ”を増やしたいものですね。

もう1つは、カードを覚えさせるのは1人の方が良い、ということです。
これも大人数を相手にする時の話ですが。

観客はカードを引いたら、その後は当然そのカードの行方を追い続けます。何のカードを引いたかを知っている人が多ければ多いほど、当然そのカードの行方を追う目も多くなり、見破られるリスクは増えます。一方、カードを覚えるのを1人にしておけば、周りの人はどのカードを追えばよいのかわからないので、現象を追いづらくなって見破ろうとするプレッシャーは減るわけです。ネタの最後に『選んだカードは何でした?』と全員で確認すれば、カード当てのインパクトはみんなで共有できるので、それほど影響もないかと。

要は。
「1人vs大勢」という状況か「1人vs1人を大勢が見守る」状況か、ってことですね。場慣れしている人や上手い人なんかはどっちでも上手くできるのでしょうけど、自分は後者の方がやりやすそうだなと感じました。


はい。まとまりはないですが、こんな感じでしょうか。
テレビでマジシャンがやっているのは大いに参考になるところですが、人によってマジックを見せる状況は違うので、自分にあったやりかた、ネタを探していく必要がありますね。また、見せる機会があって何か発見があれば、こんな感じで書いていこうと思います。
勝てない理由その2
幽遊白書にピッタリなセリフがありました(笑)
思えば、この戦いでは 敢えて1vs1を作るシーンもあります。“切り札は先に見せるな”といい、マジックに使えそうな考え方が妙に多いのは気のせいでしょうか。

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2017-02-05 : マジック : コメント : 0 : トラックバック : 0

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消すか消されるか

2013年3月以来の連日投稿です。
最近、また文章を書くのが楽しくなってまいりました。

FF6検定をこのブログ(PCver.)の右側に貼り付けてみました。じわじわでも楽しんでくれる人が増えるといいですね。


マジック話を続けます。というか、マジック絡みのしょーもない話ですね。

これまた昨年の話。東急ハンズにてサムチップというマジックグッズを買ってきました。
サムチップ。その名の通りThumb(親指)の形をしている手品道具で、手の中で小物を消したりお札が変化したりと “いかにも手品”って感じの現象を起こせる“いかにも手品道具”って感じのヤツです。

実を言うと、そのサムチップというものを買うのは今回が2回目です。何で消耗品でもないものを2回も買ったかというと。


1コ目を

なくしたから

です。
しかもおそらく

ファミレスで。

テーブルにある小物を消す練習を兼ねてあれこれいじっていたら、そのまま忘れてしまったんでしょうね。400円ちょいの買い物だったので そのまま泣き寝入りしようかとも思いましたが、ダメ元で店に電話して確認することにしました。

で。呼び出し中に気づきました。「サムチップ」なんて名前が店員に伝わるわけがないだろうということに。上手い聞き方が思いつかないまま、電話はつながってしまいます。


店員さん「はい、サイ○リヤ ※※店です。」

ケマル『あの・・すみません。窓際の席に

親指落ちてませんでしたか?

店員さん「・・・・・少々お待ちください。」


後にも先にもこれ以上の怪電話を僕は知りません。
たしかその後に『手品用の・・』という補足をしたような気がしますが、電話を取るなり「親指が落ちてないか」と聞かれた店員さんはさぞかしびっくりしたでしょうね(笑)
その後わざわざトイレまで確認してもらいましたが、残念ながらそんな事件現場は存在せず。こうして僕の勇気を出した一本の電話は、ほとんどイタズラ電話のような結果に終わり、某ファミレスにて ものを消すはずの道具が消え去るというマジックが完成しました。皆さんもサムチップを持ち歩く際はくれぐれもなくさないよう お気をつけください。

サムチップという道具自体はというと。
本当に気軽に、そして即興でマジックの定番といえるようなことができる優れものです。そのシンプルさゆえに、使いこなすには大胆さと繊細が求められるような、楽しい道具でもありますね。今は さんざんお世話になったシガレットバニッシャーに代わって、タバコを消すのに活用しようかと検討しているところです。
サムチップ
ただ、繰り返しますが紛失には要注意です(笑)

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2017-01-12 : マジック : コメント : 0 : トラックバック : 0

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オハコ入りを目指して

今年のおみくじは でした。
いつぞやの記事では吉は上から4番目くらいらしいというようなことを書きましたが、どうやら諸説あるらしく。神社によっては吉が大吉の次に良いというところもあるようです。自分がひいた神社での順番は確認していませんが、まぁ良い方にとらえておくことにします(笑)

“理想のない人生は無意味 理想をもち夢におぼれず邁進せよ”
という言葉も添えられていました。“夢におぼれず”ってところが難しいですね。


さて。
久々にマジックの話でもしましょう。
去年の秋頃に買って、書こう書こうと思っていたものがあるので、今日はそれの話を。


マジックへのモチベーションが再び高まってきたおかげで けっこー色んなものを買いましたが、その内の一部をご紹介。

My Soul in th Box

MARUYAMA DESU NOTE ver.2.14

MAGI-PARA vol.33

の3つ。
いずれも、丸山 真一というマジシャンによる解説・レクチャーDVD及びノートですね。

「My Soul in the Box」では特定のカードを箱の中に入れる技法を、「MARUYAMA DESU NOTE 2.14」ではその技法を前提としたカード当てのマジックをそれぞれ解説しています。そのカード当てについては(技法も含めて)YouTubeでこの動画の3:30〜で実演されていますので、観ていただければ話が早いかと。MAGI-PARAはファンタジアというマジックショップで行われたレクチャーを収録したDVDですが、デスノートの内容と重複する部分が多いので 文字だけでうまくイメージができなかった場合には役に立つのではないかと思います。

My Soul in the Box では具体的な手順の解説はないし デスノートはカードを箱に入れる解説が不十分なので、2つの商品を合わせて完全体、という感じでしょうか。
「客のカードを箱から出てくる」という現象を起こす方法も「客が見て覚えたカードを当てる」方法もいくつかあるので、上記の現象に両者を合わせた額を出せるかどうかは どれだけこの現象に惹かれたかによるでしょうね。


そうなんです。惹かれてしまったんです、僕は。
『こりゃおもしれえ!』と思ってしまったもんで、あまり迷うことなく両方の購入に至りました。さすがに、あれこれ探し回って 全部に定価分を掛けることは避けましたけどね(笑)

練習を重ねて、何度か人に演じる機会がありましたが、手応えは良好でした。
個人的には、Heinstein Shuffle や Roadrunner Cull と同じように“実用的な技法”かつ“やっていて楽しい技法”じゃないかなと考えています。僕のようにツボにハマった人は、買っても損はしないと思いますよ。

ところで、丸山真一といえば。
その圧倒的な技術と謎のハイテンションで「ウザいけどすごい」あるいは「すごいけどウザい」ってなイメージが定着している人で、高校の数学教諭を辞めてマジシャンになったという経歴も割と有名です。かなりアクが強い感じではあるので好き嫌いも賛否もいろいろあるようですが、そこんとこはひとまずおいといて。

解説を読み聞きしていて 「マジシャンの発言や行動が 観客の無意識下にどのように働きかけ、どんな影響を与えるか」ということをものすごく考えている人だなぁという印象を受けました。そして、そこに何となく“教員っぽさ”を感じました。
教師の言葉や態度や行動は 良くも悪くも生徒に対して強烈な影響を与えるもんで。僕も生徒に伝える言葉や内容や 伝え方には日頃からかなり神経を使っていますが、この人のマジックにおける心理的部分への考え方は そんな教員時代の経験からきていたりして・・などと思ったわけです。あの意味不明なほどに高いテンションも、色々と“操作”しやすい状況を作るための手段のような気がしています。

別に教師であろうとなかろうと そのへんを気にする人はするししない人はしないでしょうから、単に性格の問題かもしれませんけどね(笑)
ただ、“元同業者”として マジシャンの中では気になる一人であるのです。
my soul in the box

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4年ぶり3勝目

3番DHが9回にDH解除で登板して、165km/hを連発してチームの日本シリーズ進出を決定づける。
こんなバカげたストーリーあるもんか。
本当にすごい。大谷翔平、日本にいるうちに生で観てみたいものです。


さて。
ここんとこ、話題が思いっきりマジックに偏っていますが、今回も性懲りもなくマジックの話が続きます。たまには違う話でも書こうかな、とも思うのですが、なんせ浮かんでくるのがマジックのことばかりなのでしょうがない。ブログのコンセプトを“好きなことばかり”にしといて本当に良かったです(笑)

で、何かというと。
超久しぶりに マジックの動画を作った、という話です。

まぁ、何はともあれまずは動画をご覧ください。
ケマルの大好きトライアンフを連発でやってみました。



いかがでしたでしょうか。すんごく成長しましたね、画質が(笑)
前回のマジックの動画の日付を確認したら、2012年2月でした。実に4年半ぶりです。
そんだけ久しぶりなのに相変わらずトライアンフばっかりやってるところに進歩のなさを感じますが、気にせず話を進めます(笑)

先日ふと思い立って、The Roadrunner CullのDVDを見直してみたことがありました。このDVDについて書いた記事はもう6年前。時の流れは早いものですね。
その時は解説しているKostya Kimlatさんの英語を“この人の喋りがロードランナーじゃないか”と書いていた自分ですが、久しぶりに観てみたら、案外聞けるようになっておりまして。買った当時は聞き流していたポイントまで改めて確認できたので 『これはもしかしたら・・』と思い、本格的に練習し直してみたのです。

それからというもの。暇さえあれば、カードをバラバラに混ぜては分けて、混ぜては分けてを繰り返していました。はたから見たら、さぞかし危ないヒトだったことでしょう(笑)
Kostya KimlatはDVDの2巻で「はじめからスピードにこだわるな」的なことを言っていますが、やっぱりスピードも大切で。トライアンフで考えても、バラバラに混ざってるのを見せるのに数十秒もかけてられないですからね。せめて16,7秒になるまではと、必死に仕分け作業を繰り返しました。

で、使いどころですが。
なにもトライアンフの1発目から無理してロードランナーカルをやることもないかな、と個人的には考えています。見てくれる人にとっちゃ起きる現象に大差ないですからね。それなら安全にHeinstein Shuffleでいいかなと。 ただ、“いざという時”のために、“本当に”バラバラに混ざった状態から何とかする術を持っていると トライアンフ好きとしては心強い、という感じでしょうか。

『切り札は先に見せるな』
ということですね(笑)

ってなわけで、動画でもまずは普通にトライアンフをやって、そのオマケ的な感じでロードランナーカルをやっております。
2回目なのでじっくり確認する、ということで スプレッドに時間を掛ける不自然さが減るのでは、とか。4枚のAを出すのも、スプレッドのときに最初の数枚をバラバラのままにしておけるので 説得力が増すのでは、とか。そんな考えもこっそり詰まっています。
ま、そこらへんも好みの問題ですけどね。


やけに長くなってしまいましたが、このへんで。
動画ができると、あれこれ書きたくなってだめですね。
駄文におつき合いいただき、ありがとうございました。

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マジックショーは突然に

経験を積むことで、難しくなることもある。ということを知った 26歳、秋。
いつまでたっても仕事は難しい。



まぁ、それはさておき。


まったくの赤の他人にマジックをリクエストされる


という大事件が起きました。
しかも。

報酬つき

マジックという趣味で手を出して9年目、念願の初ギャラをいただきました(笑)

もう少し詳しく説明しますと。


ケマルはマジックの話ができる友人とファミレスなんかに行ったときに、トランプをいじることがよくありまして。自分でもあまり行儀の良いこととは思えませんが、練習してる技法やネタがテーブルで、人と面と向かってやったときにどう見えるかを確認できるので、割と貴重な機会なんですよね。もちろん、食事のときは一生懸命飯に集中していますけどね(笑)

で、その日もそんな感じで、お互いトランプをいじりながらおしゃべりをしていたところ。手癖のようにカラーチェンジを連発していた友達のトランプが、隣のテーブルで食べていた若いあんちゃんの目にとまったようです。若いといっても、年上、妻子持ち。大先輩です。

その人は奥さんと子どもと、それぞれの両親であろう じーちゃんばーちゃんたちで、お酒を交えてわいわいご歓談していたのですが、途中から会話が「・・・ねぇマジックやってるよ!」「見せてもらったら?」なんて感じに変わっていきました。

そこで『よかったら おひとついかがですか?』なーんて突っ込んでいく度胸があるはずもなく、むしろちょっとした恥ずかしさから、必殺聞こえなかったフリでやり過ごそうと思ったのですが。
友人がドリンクバーへと席を立ったときに、同じく会計へと席を立っていたそのあんちゃん(大先輩)がその席へと座り「お願いだから何かひとネタ見たい」と声をかけてきたのです。

こうなったらもう見せないわけにはいきません。
相変わらずですが、まずは安定のトライアンフを。そんでおどろいたあんちゃんが会計をしていた奥さんを連れ戻し「もうひとネタ!」となったところで、アンビシャスカードを見せましたが。
まぁ手の震えること震えること。まったく心の準備ができていなかったのもあって、『手ってこんなに震えるのか』というくらいガタガタでした(笑)

それでも何とかミスなく終わり、酒もあってか えらく感動してくれたあんちゃんが「お礼代わりに」と僕らの伝票を持っていってくれた、というわけです。はじめは断りましたが、奥さんも「払わせとけばいいですよー」と言ってくれたので、素直に受け取るのも礼儀かなと、ありがたくごちそうになりました。


とまぁこんな感じで、僕の“一般の方”にマジックを見せるという初体験が終わりました。何度もやってきたトライアンフであれだけ手が震えたのは何とも悔しい気もしますが、飯代を出してやろうと思ってもらえるくらいにできて、まずはひと安心ですね。
ここ最近、ほんとに即興で安定してできて、見栄えも良いのがトライアンフくらいしか浮かばないので、何かパッとできるネタを増やしたいなーと思いました。一方、僕がガタガタに震えるのを見ていた友人は、安心してできるトリックデックの必要性とありがたさを再認識したそうです。

以上、また何か事件が起きたら報告します(笑)
駄文におつき合いいただきありがとうございました。
ファンバック トライアンフ
最後に奥さんの方がもう一回戻ってきて、「名刺とかないですよね?」と聞いてくるオチまでついていました。普段 先生ヅラしてるなんて口が裂けても言えませんでした(笑)

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2016-09-22 : マジック : コメント : 0 : トラックバック : 0

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全力で SHARPENS YOU UP

少し時間が経ってしまいましたが。
イチローがついにMLB通算3000本安打を達成しました。打った瞬間も、チームメイトから祝福された場面も、ベンチでの涙も、達成後の記者会見も、片っ端から泣きそうになりました。
もう野球選手に憧れる年齢ではなくなったという話を以前しましたが、自分たちの世代(だけじゃないかもしれませんが)にとってはイチローは本当に特別な選手で、ずっと憧れの存在なんですよね。そんなイチローが嬉しそうにしてると、何だか僕もめちゃくちゃうれしくなります。本当に良かったなぁ。
小学生並みの希望ですが、MLBだけで4000本、あるいは4257本を打ってくれないかなーなんて思っています。

話は変わりまして。今回もマジックの話が続きます。
マジック熱が上がってくると、物欲もやたら盛り上がってきます。マジックグッズは当たり外れが大きいので、軽はずみに買うわけにはいかないですが、『せっかく上がってきたテンションは大事にしたい』というソレっぽい考えが頭に浮かんできたので いくつか勢いで買ってみました。

そのいくつかを、1つずつご紹介していくとしましょう。

今回はこちらです。
どーん。



bigフリスク
BIG フリスクです。
あいかわらず、“しょーもない系”に手を出しております(笑)

このBIG フリスク。実はずーっっっと前から欲しくて、何度も買おうかどうか迷ってきたものでした。そのたびに『これ1つに2,400円(前後)はどうなんだろうか』という思いがつきまとい、なかなか買わずにここまで来ましたが。
・ここまで悩むなら、いつかは買うことになるだろう
・どうせ買うなら早い方がいい
というケマル特有の謎理論が発動し、今回めでたく買うことになりました。

買ってよかったです。間違いなくウケます。
以前何度か記事にした のびるコイン500もかなりウケの良いネタですが、これはそれよりも使い勝手が良いのではないかと思っています。

というのも。
冷静に考えると、“500円玉1枚を取り出して手に持つ”という場面はそれほどないんですよね。レジでの会計でならよくある場面でしょうけど、レジで500円玉を伸ばす度胸はさすがにないですしね(笑)
500円玉自体は“日常的な物”であっても、500円玉で手遊びするというのは“日常的な動作”ではないと、そんな気もするわけです。

その点、こいつはフリスクを取り出すという圧倒的に自然な動作の中でできるので、フリスクを食うのに違和感がない場面であれば本当にいつでも使えるような気がします。そして本当に ほぼ百発百中でウケます。不思議さがウリになっているわけではないのと、同じ人に何度も効くものではないというところはご理解が必要ですが、そこんとこが気にならなければ オススメの商品だと思います。

bigフリスク2
実際のひと粒と比べると、なおさら際立ちます。
微妙に色合いが違うのが気になりますが、まぁ問題ないでしょう。
例によって、値段を言うところまでをひとネタにしています。

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6限:マジック

やたら長いくせにやたら時間がない。
そんな6月があっという間に過ぎてしまいました。
絶対に2学期よりも1学期の方が長いと思うんだよなぁ。


久しぶりに、生徒にマジックを見せてきました。
LHRで自由な時間があって、、「カードマジック見せてください!」って言われて、手元に“たまたま”席替えのクジに使っていたトランプがあったら、そりゃ断る理由はないですよね。
4、5人が教卓を囲んだ状態で、いざスタートです。他の生徒は?当然放置です(笑)

見せたのは
・相変わらずのトライアンフ
・最近ふとした機会に知ったPrefiguration
・最近ふとした機会に思い出した21カードトリック
の3つです。

どれもなかなか良いリアクションがもらえて、やってるこっちも楽しむことができました。高校生のテンションってのは実にありがたいものです。たまに疲れるけど(笑)
1つ1つの感想をざっくりまとめてみました。気になる方は続きをどーぞ。



トライアンフは問題なしでした。自分が一番落ち着いて、見せられるネタになってきています。自分が一番好きなマジックの1つでもあるので、それに自信がついてきたのは本当に楽しいものです。
途中で混ざってきた生徒のために 時間を空けて2回見せることになりましたが。同じやりかたをするのも怖かったので、一度はスロップシャッフルに切り替えようかなとも考えました。ただ、ハインシュタイン・シャッフルを繰り返すことよりも、スロップシャッフルを見せることの方がやたら怖く感じたため、結局2回とも同じやり方で見せることにしました。
そしたら、それを見た生徒が「俺が知ってるヤツと違う!!」という感動の仕方をしていたので、もしかしたらその生徒はスロップシャッフルを知っている奴だったのかもしれません(ザローシャッフルかもしれないですけどね)。とにかく、同じやり方をしたおかげで、「それ知ってる!!」を免れることができました。サンキューハインシュタイン。

Prefigurationは手順をただ遂行するだけでも充分不思議なマジックですが、当然ながら どんなセリフでセットアップするかでさらに面白さが変わりそうなネタだなぁと感じました。僕はどうしてもギャグ混じりの演出、雰囲気になってしまうので、こういうマジックのときはもっとオシャレな感じを追求してみるのもなーなんてことも思いました。余談ですが、始める前に相手にシャッフルしてもらうのを忘れてしまっていたので、そこんとこが もったいなかったですね。

21カードトリックは、つい最近『そんなのもあったなぁ』と思い出したものだったので、せっかくなのでやってみました。これまた問題なし。なんというか、セルフワーキングってありがたいなぁと(笑)
技法を全く必要としないネタはの安心感の大きさを思い知りました。それでいて、なかなかに不思議ですからね。最初の21枚を抜き出すところから観客にやってもらえば、さらに演者の手が離れてよりいい感じでした。

先日、友人と「よく言われるカードマジックって、大体はカード当てのことを指してそうだよね」なんて話をしたことがあります。色んな現象をあれこれ追いかけるよりも、カード当てやカードが一致する系のバリエーションを増やしておく方が、普通の人(?)に見せるときはシンプルでいいのかなーなんてことも思いました。どんなネタがウケやすいか、探っていくのも面白いですね。

以上。たまにマジックを見せる機会があると、やたら長くなってしまいますね。
もうしばらく、マジックの話題が続くような気がします。大した話じゃないけど、お楽しみに(笑)
おつき合いいただきありがとうございました。

Prefiguration
Prefigurationにやたら可能性を感じました。

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火に油を注ぐ

もの凄い勢いで4月もゴールデンウィークも過ぎていきました。
疲れるし大変だし眠いけど、割といいこともあるから 教師はやめられませんね。

おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。


さて。
久しぶりに、マジック用品を購入しました。

どーん。

形状記憶マット2
クロースアップマットです。

マジックという趣味を共有できる貴重な友人と、東急ハンズに行ったときのこと。別に何かを買う目的があったわけでもなく、『久々にマジック用品売り場でもうろついてモチベーションを上げようかな』ってなつもりで向かったところ、気がついたらこのマットを手にレジで並んでおりました(笑)
なんというか、お手本のような衝動買い。『あ、こーいうのを衝動買いって言うんだな』と若干感動してしまうくらい、勢いのある購入手続きでした。


一応、持ち運べるマットを探してる最中ではあったわけでして。
マットを探すにあたり、かつて、最初に買ったマットをカバンに丸めまくってダメにした経験から

・丸めてカバンに詰め込んでも平気なモノ
・丸めたり折らなくてもカバンに入る小さめのモノ

の2通りで候補を考えていました。
前者の候補だった形状記憶マットが抜群に良さそうだったのですが、これだと持ち運んだり外で広げたりするにはちょっとデカそうだったのと、そして何より値段が高かったのとで、うーん・・という感じで。
後者だともう少し安く済むけど、どんなに小さくても結局カバンに入れてたらいつの間にか折れたり丸まったりしてしわが取れなくなりそうだし、やっぱりうーん・・という感じで。
そんなしょーもないことで悩んでいたときに、東急ハンズで見つけてしまったのです。

形状記憶マット ハーフサイズを。

上記の形状記憶マットの、通常の半分のサイズのマットです。
圧倒的な耐久性と使い心地で、A4サイズという持ち運びやすさ。

見つけた瞬間

これしかねぇ

と心の中で絶叫し、気がつけば店員さんにショーケースを開けてもらっていました(笑)


実は、今までは小さめのマットに何となく否定的で。
『どうせ使うならデカいマットで広々とトランプを扱いたいし、小さいマットの狭いスペースで窮屈にトランプを扱うくらいなら なくていい』なんてことを考えていて、小さめのマットの“中途半端”な感じが妙に気に食わなかったんですよね。

ですが。いざ手に入れて使ってみると、“中途半端”だと思っていた大きさが、“ちょうどいい”という認識に変わりました。何だかんだ、マットがあるとやりやすいんです。早速こいつを広げて人に見せる機会がありましたが、「マジックらしい雰囲気が出て、見てる方も本格的な感じにテンションが上がる」ってな感じの好評をもらったので、悔いのない衝動買いとなりました。

マットを1枚買っただけで、ずいぶん長文になってしまいました。しっかり活用して、ガンガン色んな人に見せてみようと思っています。そん中で、また何か面白いネタを書けたらいいですね。

形状記憶マット
またつき始めてたマジックの火が一気に燃え上がる。
そんな買い物でした(笑)

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プロフィール

ケマル

Author:ケマル
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